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策定の背景と目的
私たちが暮らす倉知地域は、津保川を中心とした豊かな自然と新旧の住宅地が混在する広大な地域で、古くか らの寺社仏閣や倉知祭によって伝統が受け継がれてきました。
近年は、大型商業施設や中部学院大学、関商工高 等学校などの教育機関、関インターチェンジ、国道248 号バイパスにより文化・交流の活発な地域となっています。
また、自治会支部の再編により、多くの人が倉知地域の一員となり、さらに大きく発展しようとしています。
この計画は、『新しいくらち』がどのような「まち」であるべきか、そして私たちが子どもたちに何を残すべきか、 地域住民が一体となり、その将来像に向かって考え活動していくために策定するものです。
主旨
この計画は、基本方針と基本施策、主な事業で構成しています。「くらちふれあいまちづくり協議会」を中心に 住民自らが地域の課題解決のために取り組んでいく事業を明らかにしたものです。
計画期間
平成28 年度から平成37 年度までの10 年間とします。
地域の将来像
人と人が思いあい、支え合う「くらち」
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